ワンダーフェスティバル2026夏は、7月26日(日)10時〜17時、幕張メッセの1〜8ホールで開催されます。フィギュアの新作情報が一年でまとまって出る日のひとつで、会場に行かない人にとっても予約戦線が動く日です。
先に、いちばん大事な区別から。
会場でしか買えない物と、あとから買える物
ワンフェスの商品は、権利の仕組みで2つに分かれます。
- 当日版権のガレージキット: 会場限定です。これは雰囲気の話ではなくルールで、実行委員会が版権元から「開催当日・会場内限定」で販売許諾を受ける制度だと公式に明記されています。後日発送や事前予約も禁止。つまり欲しければ当日会場で買うしかなく、あとから定価で買う道は基本ありません
- 企業ブースの新作フィギュア: 後日、通常の流通で予約できます。会場に行けなくても買えます
会場のSNS写真で欲しい物を見つけたら、まずそれが個人ディーラーの当日版権品か、企業の新作かを確認する。ここで焦りの半分は消えます。
企業新作の予約は、会期と連動して動く
実例があります。2026年2月のワンフェス冬では、アニプレックスの公式通販が開催2日前の2月6日から新作フィギュアの受注を始め、イベント翌日までの送料キャンペーンをかけました。鬼滅の刃の炭治郎・義勇(各11,000円)などが対象です。会場限定カラー品ですら、キューズQの商品をあみあみが開催直後に事後通販した例があります。
つまり企業側は「会場で見せて、その場でオンライン予約させる」動きを織り込んでいます。行けない人が追うべき場所はこの3つです。
今夏の企業出展は公式ページに69社が掲載されていて、海洋堂のほか、あみあみホビーキャンプにはバンダイ・スクウェア・エニックス・CAPCOMなどが並びます。
行くか迷っている人向け: チケットの整理
| 券種 | 価格(税込) |
|---|---|
| 前売り | 3,500円 |
| U22割 | 2,200円 |
| 午後割(13時入場) | 2,300円 |
| 優先入場券(抽選) | 7,500円 |
| 当日券 | 4,000円 |
前売りはローソンチケットで7月25日23時59分まで(券種の詳細は公式チケットページ)。当日券は会場でも11時30分頃から販売されます。当日版権のガレージキットが目当てなら朝から、企業ブースの展示を見るだけなら午後割という使い分けができます。

ガレキは当日限定、企業新作はあとから予約できる。この区別がすべてだね。
当日、家から追うなら
新作情報は当日中にホビー系メディアがまとめます。HOBBY Watchのワンフェスレポートまとめ、電撃ホビーウェブのワンフェス特設、あみあみニュースのイベントカテゴリあたりを夜に見れば、主要どころは拾えます。速報性ならメーカー公式Xのハッシュタグ追いです。
気になる新作を見つけたら、その日のうちにメーカー直販かあみあみ・ホビーサーチの商品ページを探す。会期連動の受注は締切が早いことがあるので、週をまたぐ前に確認しておくのが安全です。
ワンフェス2026夏、よくある質問
会場限定品はあとから買えない?
当日版権のガレージキットは、制度上「開催当日・会場内限定」です。二次流通は定価を超えることが多く、定価での再入手はほぼ期待できません。
企業の新作はいつ予約できる?
商品によります。会期前後に受注が始まった実例(アニプレックス)もあれば、数週間後に一般流通の予約が始まる物もあります。メーカー公式Xと通販の商品ページを追ってください。
チケットはいくら?
前売り3,500円、当日4,000円。13時からの午後割2,300円、22歳以下2,200円、抽選制の優先入場券7,500円です。
予約すれば定価で買える?
企業ブースの新作は、予約できればメーカー希望小売価格です。予約を逃しても発売時に再度流通します。
7月26日の夜が、行けない人の本番
会場に行けなくても、負けが決まるわけではありません。当日版権品はもともと土俵の外。企業新作は、7月26日の夜にレポートを見て、受注ページを探して、締切前に予約する。
それで会場組とほぼ同じスタートラインに立てます。