クルトガダイブの「壊れた」報告で多いのは、先端のパイプが沈んだまま戻らない、ノックしても芯が保持されず抜け落ちる、の2つです。どちらも三菱鉛筆のよくある質問にダイブ(M5-5000)向けの対処法が載っていて、使い方が原因なら自分で直せます。
クルトガダイブに保証書は付いていません。5,500円のシャープペンですが、壊れたときは三菱鉛筆の修理案内に沿って自分で頼むことになります。
| 症状 | 原因になりやすいこと | 直し方 |
|---|---|---|
| 先端のパイプが沈んだまま戻らない | 落下・筆圧・芯の繰り出し量が合っていない | 三菱鉛筆のよくある質問にある手順で戻す。繰り出し量を調整し直す |
| ノックしても芯が落ちる・保持されない | 先端パイプから芯を入れて保持チャックが外れた | 芯は必ず後ろ(ノックカバー側)から補充する |
| 芯が詰まる | 折れた芯の残り | 同じくよくある質問の芯詰まり手順 |
| それでも直らない | 部品の破損 | 保証書はない。三菱鉛筆のよくある質問「修理をしてほしい」の案内で依頼(レシートを残す) |
買ってすぐ壊れる人は、繰り出し量を合わせていない
クルトガダイブは自動で芯が繰り出されるシャープペンで、繰り出し量を自分の筆圧と芯の硬さに合わせて調整する前提で作られています。調整しないまま使い始めて、2週間ほどで先端が沈んだ・書けなくなったという声が、発売当初から繰り返し出ています。
調整の手順は三菱鉛筆の公式サイトに動画付きで載っています。買ったその日に、まず繰り出し量を合わせてください。「やっと手に入れたのに数週間で書けなくなった」という声の多くが、ここを飛ばしています。

壊れやすいというより、調整前提の道具です。
芯は後ろから入れる。先端から入れると芯チャックが外れる
先端パイプから芯を補充すると保持チャックが外れて、ノックしても芯が保持されず抜け落ちることがある、と三菱鉛筆のよくある質問に書かれています。クルトガダイブの「芯が落ちる」「芯チャックが壊れた」は、これが原因のことがあります。
芯の補充は必ずノックカバー側(後端)から。急いでいるときに先端から差し込む癖がある人は、ダイブでは特にやらないでください。
保証書はない。修理は三菱鉛筆の案内どおりに
クルトガダイブには保証書が付いていません。修理は三菱鉛筆のお客様相談ページにある「修理をしてほしい(三菱鉛筆社製)」の案内に沿って依頼します。買ってすぐの不具合で交換を頼みたいときはレシートが要るので、実店舗で買った人は取っておいてください。フリマで買った場合は購入証明が出せないので、初期不良の交換は難しくなります。
芯チャックなどの部品だけの販売は、2026年8月時点でもありません。
落とさない・裸で持ち歩かない
精密機構なので落下に弱いです。カバンに裸で入れると他の物とぶつかって先端が沈みます。ペンケースに入れて持ち運べば、落下やぶつかりで先端が沈むのは防げます。
クルトガダイブ、よくある質問
クルトガダイブは壊れやすい?
繰り出し量を調整せずに使うと、先端が沈む・書けないという症状が早く出ます。買った日に調整すれば、普通のシャープペンと同じように使えます。
先端が沈んで戻らない。どうする?
三菱鉛筆のよくある質問に、クルトガダイブ(M5-5000)向けの戻し方が載っています。戻したあとは繰り出し量を調整し直してください。
芯が落ちてくる。芯チャックが壊れた?
先端パイプから芯を入れて保持チャックが外れた可能性が高いです。芯は後ろから入れてください。外れたままなら三菱鉛筆の修理案内へ。
保証書はある?
ありません。修理は三菱鉛筆のお客様相談ページの「修理をしてほしい」の案内から依頼します。レシートは保管しておいてください。
どこで買える?
文具店・ロフト・ハンズ・Amazon・楽天で買えますが、定価5,500円での入手は品薄が続いています。再販の追い方はクルトガダイブ再販2026にまとめています。
まとめ
クルトガダイブは、買った日に繰り出し量を合わせ、芯は後ろから入れ、ペンケースに入れて持ち歩く。「壊れやすい」と言われる症状の多くは、この3つが原因です。それでも壊れたら、保証書はないので三菱鉛筆の修理案内に沿って依頼します。定価で買える再販のタイミングはクルトガダイブ再販2026で追っています。